英文でよく出る「that」について! 識別の方法、教えます!!
こんにちは!
あらたです!
この記事では
「英語におけるthatの識別」について
お伝えしていきたいと思います!
突然ですが皆さんは
「that」について
正しく識別することが出来ますか?
「出来ないけど
まあ大丈夫でしょ?」
「感覚でやってます!」
それはいけないことです!
受験英語で
thatの識別が出来ないと
正直言って積みます。
識別できてやっと1歩前進というところです。
大学受験をするなら
必須とも言える
スキルなのです!
なので、
そのためにもこの記事で
識別できるようになりましょう!
できるようになれば、
「お、自分
英語できるじゃん!」
という気持ちになれます!
では早速thatについてですが、
主に五種類に分けることが出来ます。
1つずつ解説していきます!
① 代名詞
言葉の通り、名詞の代わりになる言葉です。
You know that.
あなたはあれ/それを知っている。
今回のように
目的語の代わりになることもあれば
主語の代わりになることもあります!
② 形容詞
形容詞は、名詞を説明します。
・that man
「あの人」のように、
後ろの名詞を説明するときに使います。
③ 関係代名詞(主格、目的格)
関係代名詞は、前の名詞(先行詞)を説明します。
主格、目的格とは
thatの後ろに続く文章が、
主語が欠けているか
目的語が欠けているかの違いです。
④ 接続詞
「~ということ」を意味する、
名詞節を作ります。
名詞(節)なので、S(主語)、C(補語)、O(目的語)のはたらきをします。
That you study English is a good idea.
↑太線部分が名詞節となり、
isまでを主語として扱います
⑤ 同格のthat
抽象名詞の後に置いて、「~という(名詞)」
と訳します。
The idea that you buy an electric car is ecological.
抽象名詞とは?
抽象名詞とは
具体的でなく、形がない名詞のことです。
ざっとこんな感じです。
案外難しくなさそうですよね!
注目すべきは
thatの前後や修飾する対象を
しっかり理解することです!
一応、③と⑤が難しめなので
見分け方のコツを言っておくと
that以降に来る文章が
不完全文なら③
完全文なら⑤
だと思いましょう!
他にも
thatには重要な用法がありますが、
とりあえずこれだけ覚えていれば
ある程度は太刀打ちできます!
ですので、この知識を元に
明日から英語を読む時は
意識的に識別をしてみてください!
あ、これ読んだやつだ!
分かる!
となってもらえれば幸いです!
最初はゆっくりでも大丈夫です!
受験本番までに完璧にして、
大学受験で勝利しましょう!
継続して頑張ってください!
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コメント
よろしくお願いします!
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!