関係代名詞「who」「whom」「whose」の違いって!? そんな違いを誰でも分かりやすく簡潔に解説します!
こんにちは!
あらたです!
この記事では
「関係代名詞の識別
whoバージョン」を
お伝えします!
皆さんは
関係代名詞の種類に
「who、whom、whose」
この3つがあることを
知っていますか?
「それはさすがに知ってる
バカにするなよー?」
と言われそうですが(笑)、
では識別の方法を
根拠付きで
説明できますか?
「…分かりません。」
そんな人いませんか?
関係代名詞の識別は
入試の中では
点取り問題です!
出来ないのなら
ここでできる人と
差がついていきます!
その差を埋めるためにも
今日しっかり
識別できるように
しましょう!
・そもそも関係代名詞とは?
関係代名詞とは
接続詞と代名詞の
働きをします。
「名詞」と
「名詞を説明するための節」を
結び付けるために使われます。
関係代名詞の後ろに来る
文章は必ず
不完全分となります。
では
本題へ入ります!
①whoの場合
例)I have a friend who plays the guitar.
whoの場合、
後ろに来る文章の
主語が省略されます。
本来ならばplaysの前に
存在した主語(a friend)
が、省略されています。
②whom
例)He is a man whom I met in my class.
whomの場合、
後ろに来る文章の
目的語(O)が省略されます。
本来ならばmetの後ろに
存在した目的語(a man)
が、省略されています。
③whose
例)Ihave a friend whose father is a doctor.
whoseは少し
難しいので、
丁寧めに解説します。
元々、この文章は
I have a friend.
His father is a doctor.
この二文が
くっついたものです。
ここで今回
2つの文章の中で
意味が被るものは
なんでしょうか?
答えは
a friendとHisです。
そして今回は
hisの方を省略しています。
勘のいい人なら既に
わかったかもしれませんが
whoseは所有格を
省略します!
識別のコツは以上です!
案外単純じゃないですか?
このような問題を
しっかり正答できるよう
いつでも引き出せるように
暗記しましょう!
やることは
正しい形を覚えること。
そして、実践を
積んでください!
まずは明日にでも
ルールを覚えて
しまいましょう!
「識別が苦手…」
そんな自分に
おさらばしましょう!
ぜひ覚えてくださいね!
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ここまで読んでくださり
ありがとうございました!