今更聞けない!? 前置詞と接続詞の見分け方!
こんにちは!
あらたです!
この記事では
自分が塾の生徒からよく聞かれる
前置詞と接続詞の違いについて
お伝えしていきたいと思います!
皆さんの中にも
「前置詞と接続詞って
実際違いなんだろ?」
という人
少なくは無いと思います。
もし、
「区別しなくて大丈夫でしょ」
とか考えているなら
今すぐ考えを改めてください。
特に接続詞に関しては
幅広い問題で重要になってきます。
なので、この記事を読んで
正しい知識をつけてしまいましょう!
ではまず、
皆さんが知っている接続詞、前置詞と言われると
何が思い浮かぶでしょうか?
接続詞だったら
when、because、whileなど
前置詞なら
at、from、duringなどなど
「言われてみればわかる!」
というものが多いかもしれません。
では次に例文を用いて
違いを見ていきましょう!
・When you were little,
we used to do everything together.
・I want to say thank you for watching
my daughter during the presentation.
違い、分かりますか?
接続詞のあとは、(主語と動詞がある)
文章を置けるのに対し、
前置詞のあとは置く事が出来ず、
名詞のみ、置くことができます。
ですが中には
・We talked about what he said
after he left the room.
・He bought a house after saving money
for a long time.
といった
両方の用法で使う単語もあります。
「そんなのどうしたら
いいんだ…」
と心配になる気持ちも分かります。
ですが、全て覚える必要はありません。
もちろん覚えれるなら覚えた方がいいですが、
重要度の高いものを
優先して覚えてください!
例えば、
before、after、until、asなど。
とにかく今直ぐにできるようになるべきことは
前置詞と接続詞の判別です!
もう一度言っておきます、
後ろの形を見てくださいね!
名詞だけなのか
主語+動詞の文章が来ているのか
今日はこれだけでも
覚えてください!
そして、次回以降文章を読む時に
ぜひ意識してみてください!
必ず役に立ちます!
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ここまで読んでくださり
ありがとうございました!