高校英語アドバイザー@あらた

英語を生理的に嫌っていた僕が、3ヶ月で読める、分かるようになったノウハウを詰め込んだブログです。 もし、「英語ができない」と悩んでいる方、ぜひ読んで言ってください!

英文を読むスピードが格段にはやくなる!? ぜひ知って欲しい、「スラッシュリーディング」とは!?

こんにちは!

 

あらたです!

 

 

 

この記事では、

英文を早く読むために知っておきたい

 

「スラッシュリーディング」について

 

お伝えしていきたいと思います!

 

f:id:machaqa:20230502092839j:image

 

先にお伝えしておきますが、

スラッシュリーディングの方法を取得すれば、

 

間違いなく英語に対する

意識が変わり、

読解スピードが上がります。

 

 

f:id:machaqa:20230502092954j:image

 

あなたは、

スラッシュリーディングという方法を使って

英文を読んだことはありますか?

 

 

 

おそらくかなり少ないと思います。

 

僕の周りにはほとんど居ませんでした。

 

 

 

もし今の状態で

長文をスラスラ読めるのであれば、

必要ないかもしれません。

 

ですが、

 

「文章を早く読みたい!」

「長い文書になると意味がわからなくなる…」

 

と言った悩みを抱えている人には

ぜひ体得して欲しいです!

 

 

 

「絶対そんな簡単じゃない…」

「難しそう!」

f:id:machaqa:20230502093028j:image

という声が聞こえてきそうですが、

 

全然そんなことないです。

 

割とほんとに、

 

 

 

自分自身

実はかなり英語が苦手で

その方法を体得するまでは

読解スピードがかなり遅かったです。

 

ですが、そんな自分でも

 

学校のクラス内で1番早く読めるぐらいに

急成長出来ました!

 

 

 

ではそもそもスラッシュリーディングとは?

 

英文を意味の切れ目で区切って

斜めに線を入れて、

頭から読んでいくやり方です。

 

こんな風に

 

f:id:machaqa:20230501193426j:image

 

 

これを長文を読んでいる間、

英語の語順のまま意味をとって

繋げていく感じです。

 

 

 

キレイな訳じゃない!

f:id:machaqa:20230502104650j:image

それは確かにそうです。

 

 

 

理由としては、

英語と日本語では語順が全然違う

からです。

 

 

 

ですが、

 

和訳問題以外でキレイな訳は

必要ありません!

 

 

 

大切なのは、

 

文章への理解度を高め、

早く読めるように

することです!

 

 

 

先程の例文を見てもらっても、

スラッシュ毎に意味を取れば

普通に意味は理解できますよね。

 

f:id:machaqa:20230502104722j:image

 

「何を根拠に

スラッシュ引くの?」

「コツは?」

 

もちろん解説します!

 

 

 

スラッシュを引くのは 

 

・接続詞、前置詞の前

 

・関係代名詞、関係副詞の前

(省略されている場所含む)

 

・関係疑問詞の前

 

・名詞の直後に現在分詞節・過去分詞節が

くる時、その前

 

です。

 

全部覚える必要はありませんので、

心配しないでください!

 

しかも

スラッシュの基準などは人によって違うので

やりやすい方法で構いません。

 

f:id:machaqa:20230502105115j:image

 

また、慣れてきたら

 

スラッシュの量を減らしたり

スラッシュなしでもスラッシュがあるかのように

読めるようになります!

 

 

 

まずは接続詞と前置詞の前に引くなど

少しづつでも大丈夫です!

 

 

 

だんだん慣れていきましょう!

 

塵も積もれば、です。

 

f:id:machaqa:20230502105231j:image

 

怖がって行動しなければ何も変わりません!

 

 

 

ぜひ明日からでも

スラッシュリーディングの練習を

してみてください!

 

 

 

正しくできていれば

本当にすぐ効果が出てきます!

 

 

 

僕は1ヶ月ぐらいで劇的に変われました!

 

 

 

スラッシュリーディングをマスターして

 

英文読解力を

爆上げしましょう!

 

f:id:machaqa:20230502105316j:image

 

もしこの記事がいいなと思ったら

 

いいね

コメント

 

よろしくお願いします!

 

 

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました!