高校英語アドバイザー@あらた

英語を生理的に嫌っていた僕が、3ヶ月で読める、分かるようになったノウハウを詰め込んだブログです。 もし、「英語ができない」と悩んでいる方、ぜひ読んで言ってください!

英語でよく聞く「文型」って? これを知れば長文が格段に読みやすくなる! 前編

こんにちは!

 

あらたです!

 

 

 

この記事では

英語を読む上で

知れば英語が格段に読みやすくなる

 

「文型」について

 

お伝えしていきたいと思います!

 

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皆さんは文型のことを

どれぐらい知っていますか?

 

 

 

「別に知らなくても

いいでしょ?」

「そんなこと覚えるだけ時間の無駄」

 

とか

思ってませんか?

 

 

 

昔は自分もそう思っていました。

 

文型をしっかり学ぶまでは

 

 

 

ですが、

文型をしっかり学んだら

 

文型なしでは

英文が読めない体になりました

 

ちょっと誇張しましたが(笑)

 

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・英文を素早く読む能力が欲しい

・英語を基礎から学びたい

・英語力をもっと上げたい

 

そんな人は是非、

この知識を盗んでいってください!

 

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では早速

何故こんなにも僕が

文型をおすすめするのか?

 

 


4技能
が一気に

向上するからです。

 

 

 

※4技能とは

・スピーキング

・ライティング

・リスニング

・リーディング

のことです。

 

 

 

逆に言えば

文型を知らなければ

4技能が伸び悩む

 

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最悪ですね。

 

 

 

なんで4技能が伸びるのか?

 

それは

 

ほとんどの文章が

5文型のどれか

であるからです。

 

つまり、文型はいわば、

「英文の骨組み、土台」

であるわけです!

 

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骨組み、土台がなければ家は壊れますよね

 

つまり、文型を知らなければ

「英語」という教科の土台が

ぶっ壊れます(笑)

 

 

 

自分も文型を学ぶまでは

英語がちんぷんかんぷんでした。

 

知っている単語だけで

何とか文章を読んでいるような

↑(ほぼ読めてない)

 

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皆さんの中にも僕のような

経験をしている人がいるかもしれません

 

 

 

ですが、そんな僕でも

センター英語で8割台を

安定してたたき出せるようになりました

 

 

 

そんな英語力、欲しくないですか?

 

 

 

ですのでここからはいよいよ

 

文系について知っておくべき知識を

特別に伝授していきたいと思います!

 

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まず文型には5つの種類があることを

ご存知ですか?

 

 

 

それぞれ1文型、2文型、3文型…と言ったように

 

これらにはそれぞれの形があります。

 

1文型→S+V

2文型→S+V+C

3文型→S+V+O

4文型→S+V+O+O

5文型→S+V+O+C

 

と言った感じに。

(S=主語、V=動詞、O=目的語、C=補語)

 

 

 

順々に説明していきます!

 

・1文型

 

She cooks at her home.
「彼女は家で料理をします」

 

Sheが主語(S)になり、cooksが動詞(V)

となります。

 

 

後ろには前置詞が来ているので

ここで一区切りとなります。

 

 

 

・2文型

 

He looks  happy.

「彼は幸せそうに見えます。」

 

今回はHeが主語(S)、looksが動詞です(V)。

 

 

 

その後に来ているhappyですが、

こいつが補語(C)となります。

 

補語ってなんや

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となる人もいると思います。

 

補語とは名詞を補うものです。

 

 

S=Cという関係で考えれば

わかりやすいです!

(彼は幸せ=幸せなのは彼、みたいな)

 

 

 

・3文型

 

I play soccer.

「私はサッカーをします。」

 

Iが主語(S)、playが動詞(V)です。

 

これは1番メジャーな文型で、

一番よく使われる文型です。

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2文型と違い、動詞の後が

目的語(O)となっていますよね!

 

 

 

・4文型

 

I gave my mother flowers.

「私は母に花をあげました。」

 

Iが主語(S)、gaveが動詞(V)です。

 

4文型とは動詞の後に

名詞が2個続く文章のことを言います!

 

今回でしたら

1つ目が「my mother」(人)

2つ目が「flowers」(物)

 

S+V+人+物で覚えましょう!

 

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・5文型

 

I call him John.

「私はジョンを呼びます。」

 

Iが主語(S)、callが動詞(V)となります。

 

これは2文型の応用と思いましょう!

 

2文型では「S=C」だった関係性を

5文型では「O=C」とするのです!

 

それをすることで

4文型と識別することも容易になります。

 

 

 

かなり駆け足で説明しましたが、

 

これらが英語文章の

骨組みです。

 

 

 

もちろん、他にも単語など

骨組みになるようなものはあります。

 

 

 

文型とは英語において

骨組みの1つである

ということを

知っておいてください。

 

 

 

最初は難しく感じるかもしれません。

 

 

 

だって慣れてないから、

 

 

 

逆に

慣れたらこっちのものです。

 

 

 

怖いぐらい文章を

理解できるようになりますよ!

 

 

 

ですのでまずは

学校のテキストの文章でもいいので、

 

意識して読むようにしてみてください!

 

 

 

1ヶ月本気で取り組めば

かなり分かるようになります!

 

 

 

もし、1ヶ月で定着しなければ

もう1週間でもいいので

継続してみてください。

 

 

 

必ず

あなたの英語力アップに

繋がります!

 

 

 

信じてやってみて下さい!

 

 

 

 

 

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よろしくお願いします!

 

 

 

ここまで読んでくださり

ありがとうございました!