大学受験で使う使役動詞! これだけ覚えればもう完璧!? 分かりやすく解説します!!
こんにちは!
あらたです!
この記事では
「使役動詞」について
お伝えします!
「使役動詞」と聞いて
「うわぁ…」
という顔をする
そんなことないですか?
そこで今日は
もうそんな顔をしないよう
僕が分かりやすく解説を
したいと思います!
使役動詞も
空所補充などで
頻出となります!
知っていれば解けます。
知らなければ解けません。
今日マスターしましょう!
ではさっそく
使役動詞とは?
人や物に
「〜させる」
「〜してもらう」
という意味を持つものです。
種類としては
make,have,let,get
があります。
では使い方の
解説をします!
①後ろが動詞の原形
基本の形としては
使役+O+動詞
となります。
getだけは
get+O+to+動詞の原形
となります。
4つそれぞれの
意味の違いは?
1つずつ解説します!
let→することを許す
have→義務としてさせる
make→強いてさせる
get→強制的にさせる
使役の強さが
letになるほど弱く
getになるほど強い
そう考えましょう!
makeとgetは
ほとんどおなじです。
ニュアンス的には
haveがややフォーマルです
②後ろが過去分詞
make,have,getの時
使役+O+過去分詞
の形を使えます。
ですが、
makeで使う時は
特殊ケースが多いです。
「あ、あるんやな」
程度でも
最悪OKです。
③後ろがing
haveとgetは
使役+O+ing
でも使えます。
では当然
haveは
ingと過去分詞の
見分け方が必要です。
見分ける方法は
直前の目的語(O)が
されるかするかです。
「は?」
となるかもしれません。
例を上げて解説すると
She had her leg broken.
(彼女は足の骨を折った。)
この時、
her legの部分に
注目します。
彼女の足は
折られるのか
折るのか
考えます。
当然折られますよね。
I will get my kids cleaning the room.
(わたしは子供たちに
部屋を掃除させるだろう。)
子供たちは
掃除するのか
掃除されるのか
する方ですよね!
以上となります!
今の時点で
「わからんなー」
となっても
必ず練習を重ねてください。
正直
使役動詞の識別は
難しい方だと思います。
ですが、
問題を解いていても
結構な頻度でみます。
明日からでも少しずつ
英文の中であるか探し
経験を積みましょう。
そうして
大学合格へ
近づきましょう!
ファイト!
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ここまで読んでくださり
ありがとうございました!