英語で聞く「知覚動詞」って?? 受験でも使う知識、分かりやすく教えます!
こんにちは!
あらたです!
この記事では
「知覚動詞」について
お伝えしていきたいと思います!
さて、皆さんは
「知覚動詞」という言葉を
聞いたことがあるでしょうか?
「聞いたことはあるけど
それって重要なの?」
結論から申し上げると
重要です。
理由としては、
僕の体験上ですが
長文を読んでいても
文法問題を解いていても
基本的に知覚動詞というやつは
出てきているからです!
つまり頻出です。
覚えてなかったら
辛いやつです
そのためにもしっかりと
身につけていきましょう!
では早速解説していきますね!
そもそも知覚動詞とは?
五感(聴覚・視覚・嗅覚・味覚・触覚)
で感じる行為を表す動詞のことを言います。
hear,see,smell,tast,feelなどなど
ではこいつらは
英語の中では
どのような働きをするのでしょうか?
4つほど紹介します!
①知覚動詞+目的語 (O) +原形不定詞
「Oが…するのを~する」
②知覚動詞+目的語 (O) +現在分詞 (ing形) 「Oが…しているのを~する」
③知覚動詞+目的語 (O) +過去分詞 (p.p.)
「Oが…されるのを~する」
④知覚動詞+目的語 (O) +being+過去分詞 (p.p.)
「Oが…されているところを~する」
これだけです!
「え、これだけ?」
と思うかもしれませんが
これだけです。
この4つをしっかり見分けることが出来れば
もう怖いものはありません!
待ってください!
①と②の違いが分かりません…
という人、いると思います
安心してください、
しっかり解説します!
①は一部始終
②は最中の1部だけ
と覚えましょう!
He saw me make.
(彼は私が作るのを一部始終見ていた。)
He saw me making.
(彼は私が作るのを一部だけ見た。)
これが違いです!
これさえ押さえれば
知覚動詞は大丈夫です!
大切なのは
正しい形を覚えることです!
早く覚えるためにも
明日から実践して見てください!
必ず役に立ちます!
是非参考にしてみてね!
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コメント
よろしくお願いします!
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!