今更聞けない「受動態って?」 でも出来ないと受験は厳しい! 分からない人のために基礎からしっかり解説します!!
こんにちは!
あらたです!
この記事では
「受動態」について
お伝えしていきたいと思います!
「さあそろそろ受験へ向けて
勉強し始めるかー!」という人の中に
「受動態って
なんだっけ…」
てなって焦っている人
いませんか?
受動態は大学受験はもちろん
日常的な英語としても
よく使われることがある
重要性がとても高い文法です!
「使えない」という人
絶対に苦労します!
ですので今日は
「受動態分からなくて焦ってます」
という人は
ぜひこの記事を読んで
習得してください!
そもそも受動態とはなんなのか、
「主語が~される」
というのが受動態です。
例:この車は彼によって洗われる
This car is washed by him.
こんな文章です。
日本語だけならまだわかりやすいと思います。
重要なのは
「英語になると何が変わるのか」
ですよね!
英語の受動態の基本ルールは
主語+be動詞+過去分詞形
です。
基本的な文章は
主語+動詞+名詞など
です。
違いはわかりましたか?
ではお次に
受動態の作り方を解説します!
①まずは主語を物に設定します。
He use this pen.
という文章なら、
「物」になるのは「this pen」です。
②主語の後にbe動詞と過去分詞をつける
This penの後にbe動詞と過去分詞をつけます。
This pen is used
ここで注意したいのが
be動詞は主語や時制によって
変化することです。
主語が複数形なら
areを使ってあげるなど
臨機応変に対応しましょう!
③必要に応じてby+動作主を付ける
目的語に当たるものを主語に置き換えた結果
元の文章で主語だったものを
「~によって」という訳で付け加えることが
あります。
This pen is used by him.
これで完成です!
補足として
否定形と疑問形の形も説明すると、
否定形は
be動詞の後ろに
notをつけるだけ。
This pen is not used by him.
疑問形は
be動詞と
主語を入れ替えるだけ。
Is this pen used by him?
簡単ですよね!
ですが、これが使えないと
この先大苦労するのは
間違いないのです。
ですので今日お伝えした
受動態の基本的な形は
しっかりと覚えてしまってください!
僕の体感的に
1文に1つは受動態が使われているぐらい
頻出なので!
明日から文章を読む時に
be動詞+過去分詞を
少し意識して読むのもありですね!
しっかりと身につけて
大学合格に
近づいていきましょう!
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よろしくお願いします!
ここまで読んでくださり
ありがとうございました!